皮膚から感じるストレス
更新日:4月20日
千葉県印西市アロマハウスechicaのアロマインストラクターちかこです。
佐倉市のサロンでは、14年間アロマトリートメントを施術させて頂いてます🤗
環境や空間が合わないなーというときに感じるストレスは、主にどの器官でキャッチするかご存知ですか?

私達人間は、五感を通じて脳へ様々な刺激を送っていますが、
例えば職場などの
外部空間から受けるストレスの場合、
「皮膚」がストレスを受容し、脳へ信号を送っています。
人間の皮膚の感覚はとても敏感で、
人間関係において言われる
「肌が合わない」という言葉があるように互いの波動が合わないことを皮膚で感じとっています。
例えばストレスマックスな環境、空間にいるときは、
皮膚から嫌な波動を感じて脳に刺激が入ります。
その環境から開放されない限りは、ずっと副腎皮質ホルモンを出し続けるので、体の内部からやられていきます。
私は、今から数年前は8年位ずっとそのストレス環境にいました。
当時は、環境を変える
勇気がなかったので
日々のケアを怠らず
ゆっくりお風呂に入り、
アロママッサージを受け、
心地良い下着や寝具を身に着けたり、、、
皮膚からの直接の刺激を和らげることと、
香りを焚いて、
場の空間のピリつきを和らげることで、
かなり緩和されていたと思います。
が、
ストレス環境から開放された後。
もうストレスが無いのに、
副腎皮質ホルモンからのコルチゾールが過剰に出てたためホルモンバランスを崩し
甲状腺ホルモン数値がおかしくなり、
まだ更年期には早い時期にエストロゲン数値も激減し、
激太りし
地味な未病の不調で、
回復に2年掛かりました。
セルフケアをしていたら次第に良くなり、病気に至ることなく終えましたが、
セルフケアをしなかったら、恐らく病気になっていたと思います。
もちろん、皮膚以外にも
視覚から、聴覚からのストレスも同様に内部からやられていきます。
香りは、ダイレクトに恐怖や快不快を感じる扁桃核へ届くので、
一瞬、ストレスから開放させてくれます。
アロマでも
お香でも
香水でも
好きな香りを嗅ぎ、
セルフケアをすることストレスからのバランスを保つ助け、癒しになることと思います🤗
無理に元気になろうとせずに
ゆっくりでいい。
また貴方らしい自分の好きな世界を思い出して、自分を取り戻していきましょう🤗